一般的に会社の寿命は30~40年と言われています。その間、生産量が増え設備の増強や、場合によっては新工場の建設、それも海外で・・・ということがあるかもしれません。
そんな時、通常の設備メンテナンスはできるけれども、新規設備の仕様や工場内動線の設計、建屋の仕様等はどのように作るか、見当がつかないことがあります。
具体的に解らないので、設備メーカーやゼネコンに相談になります。でも、提出された資料の中身の判断ができません。
特に、海外で工場建設となると施工方法も違えば材料も違う。工場の建設認可や施工に関する法律も異なる。そもそも、文化が異なる。頼りになるはずの海外展開している日本のゼネコンも、実際には現地の協力会社を使い業務を進めるので、想像もつかない結果となることも度々です。
日本の常識は、その国では非常識になります。
そんな時、適切でタイムリーな情報を提供したり、企画や計画のお手伝いができるのが、タカ グランド エンジニアリングです。
東南アジア・中国・南アジアを中心に、医薬品工場等の設備改善・改修、ラインレイアウト・工場レイアウトの設計・施工管理、工場用地選定・工場計画等の豊富な経験を基に、生産現場にマッチした企画や計画を行います。
内容の大小にかかわらず、お気軽にご相談ください。
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タカ グランドエンジニアリング
鈴木 隆夫
経歴
1974年 姫路工業大学卒
1974年 物流荷役機器設計業務
1985年 体外診断薬 生産技術業務、工場建設業務
2004年 中国 体外診断薬企業 総経理
2007年 体外診断薬 生産企画業務、工場建設業務
2012年 計測機器・体外診断薬 生産技術業務
2016年 タカ グランドエンジニアリング設立